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2020年2月

2020年2月13日 (木)

春待ちカフェに寄せて想うこと

211日このわらしべのスペースで、小川の魅力に惹かれて移住してきて知り合って縁が結ばれた、素敵な女性達、のんちゃん、まるさん、Akiさん、亜矢さんの織りなす1日カフェが開かれました。

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 自分の店のはずなのに、お客さんとしていざ入ろうと思ったら、どきどきときめいちゃって、フシギな気分!のんちゃんが丁寧に淹れるコーヒーと、Akiさんとマルさんの美味しいケーキ、思わず引き込まれる力のある亜弥子さんの朗読、そしてほのぼのライブ、4人の醸す世界に浸って、とっても良い時間を過ごせました。

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 これは、私達夫婦が、この建物を買おうと人生の一大決心をしたときから、今後、この場所がこんなところになったらいいなと心の中に描いていた想いが、柔らかく花咲くような、とても嬉しい事です。

 世の中の人が、なるべく自分に合った生き方を見つけて、ここに居る4人のように輝いて、認め合って、尊重しあって生きていけば、世の中は平和になると思います! そんな波紋の素を、このわらしべにも投げてくれた4人にありがとう!そして、もう、小川のあちこちで、おんなじ様な波紋が広がっているのを、みんな感じているでしょう。近隣のときがわ町、越生町、日高町、そして日本中のあちこちでも、同時多発的に、そんな波紋は広がっています。政治の力には頼らない、コミュニティの力、来てます来てます! 

 希望をもって、春を、待ちましょう🌸

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 ほら、もうすぐそこに!!!

2020年2月11日 (火)

あらためまして…ありがとう1周年、そして15周年!

先日、行われた玉成舎の1周年記念イベントの日は、とっても不思議で素敵な1日でした。満を辞して、奥の石蔵のピープルも、いよいよお店としてグランドオープン、二階の武蔵ワイナリーと、ぶんぶん堂と、一階のわらしべとの4店舗を、お客様が自由に回遊して行ったり来たり。スタッフが常にお客様の中に混在していて、食べてたり呑んでたり。かと思うと、いつの間にかまたお店の人になってフォローしてくれていて、朝納品した人も午後からはお客さんとして戻ってきたり。シェフのヨッシーがこの日だけはホールで接客係になっていて、替わりにげんきの木のあっちゃんが厨房でオムライスつくってて、わらしべのメニューボードは、普段はホールに居るスタッフの料理やお菓子のコラボスペシャル!わらしべとしては、15年前のメニュー復活!ザ.玉子サンドウィッチと、当日限定!カンパーニュの生ハムサンド。縁側では、よしえさんのサンキャッチャーが窓辺に小さな虹の模様を作って、座敷ではヨガ講師政子さんのプチ、ヨガ体験。予想以上に多くの方が、ゆっくりと長い時間をこの建物で過ごして行ってくださいました。

 早いものだなあー、改装中感バリバリの中、個性色々な急編成スタッフに支えられてのグランドオープンから、もう1年! 

 わらしべとしては、前店舗(今は、愛すべきいじられキャラと美味しいカレーで人気の「茄子おやじ」になっている)からは15周年、前のピタパンサンドテイクアウトのお店(若い感性が光る新タイプのスナック「強い味方」になっている)から数えると、16周年にもなってしまった! 

 この一年間を積み上げてくるまでのドタバタと、これからこのスペースが担っていくべき役割が、ギュギュッと形になったような日を、素敵なスタッフとお客様と共に楽しく過ごすことが出来たことに感謝します。

 決して社交的ではなくて、企画力も経営能力もない私達に、これだけ多くの方々が関わってくださっている事、毎日自分達の居場所があってやるべきことがある事に感謝しつつ、これからも、私達が出来ることは、自分の道を信じること、そして続けること。それのみです。あとは、周りの方々の才能と個性にお任せします! ここに関わる全て方の個性の絶妙なバランスの中で、この玉成舎が守られ育ち、ずーっとずーっと、未来の小川町まで在り続けますように!

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